自社で取り扱う商品やサービスを宣伝・販売促進するために、チラシ・フライヤーやリーフレットを作成したものの在庫が倉庫に眠ったままで上手く活用できていない…という広告担当者さんいらっしゃいませんか?
そのチラシ、興味を持ってもらうためには、【人の多く集まる場所】への設置が効果的です。
しかし、いざ設置しようと思っても「どのように依頼すればいいのか?」「どのくらい費用が掛かるのか?」など、分からないことが多いでしょう。そこで今回は、首都圏のコンビニや大手スーパーへのチラシの設置方法と費用感について解説していきます。
「チラシ設置」は無料ではじめられます
場合によっては、無料で主に個人経営の小売店等でチラシを設置してもらえる場合があります。
いくつか例題を挙げながら紹介していきます。
・宿泊施設
地元の商店街などのチラシや飲食店の案内など、宿泊者によって有益になる情報が掲載されたチラシは設置してもらえる場合があります。チラシ内にQRコードをつけたりクーポンをつけると集客効果が高まるとともに、解析もできるため効果的です。
・喫茶店や飲食店
地域や企業のイベントに関するチラシや定期的な情報誌などのフリーペーパーを設置してもらえる場合があります。商店街の中にあるお店では、商店街の組合に掛け合ったほうが多くのお店に協力していただける可能性が高いです。しかし、内容によってはお店のイメージや客層によって断られる場合もあるため注意が必要です。
・レンタルスペース(スタジオ・オフィス)
ビジネスを個人で展開している方が利用する機会が多いため、チラシやパンフレットを設置できるラックが用意されている場所もあります。内容はBtoBのものが効果的でしょう。
・マンション共用部
マンションのオーナーさんの判断によりますが、ポスティングを禁止しており宣伝ができない場合、マンションの共用部にリーフレットなど設置できる場合があります。
ただし!無料設置はここが大変…
・自社管理が必要
チラシやパンフレットを設置する場合、場所によっては自社でラックを準備が必要な場合もあります。また、チラシの減り具合の確認と補充が必要です。複数箇所で同時に設置する場合は特に対応が大変です。
・設置まで時間が掛かる
無料で設置できる場所はすぐに許可してもらえるとは限りません。場合によっては責任者や本社の決済が必要なため審査が発生します。依頼してから設置するまでの時間が不透明なため、期間限定のキャンペーンなどを告知するのは難しいです。
・手に取ってもらえるか分からない
大手のチェーン店と比べると、常に多くの人が利用しているとは限らないため、全く手に取られないまま終了する可能性もあります。無料で設置できたとしてもターゲットにマッチしなければ意味を成さないため、注意が必要です。
コンビニやスーパー・駅へチラシを設置するには
商品やサービスを宣伝するために時間と費用を掛けてチラシやパンフレットを作ったからには、しっかり効果を発揮させたいですよね。
「いつも利用するファミリーマートやローソンに置きたい」
「アピタやイオンなど身近なスーパーで宣伝したい」
その希望を東京新聞エンタープライズは実現します。
「大々的に宣伝するには費用がかかるのでは…」「紙媒体でのプロモーションも試してみたい…」というお悩みやご要望にお応えします。1ヶ月3,600円~というリーズナブルな価格設定で、お気軽にラック広告をお試しいただけます。
コンビニやスーパー・ファミレス・ドラッグストア・駅など日常生活に密着した施設で、多くの方にチラシを利用した訴求が可能です。身近な場所で自然に広告に接触することで効果的な集客を行います。
全国30,000拠点のインフラを持っているため、地域はもちろん年齢・性別・居住形態等から顧客層をセグメントすることが可能です。出稿は1店舗から可能なため、お客様のニーズに合わせた細かいアプローチが可能です。
また、東京新聞エンタープライズはもともと新聞折込の広告代理業を展開しており、販促に必要なチラシやパンフレット、リーフレットの制作に関してもご依頼いただくことが可能です。
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ご利用の流れ
お気軽にご相談ください
チラシやフリーペーパーを利用した宣伝は設置場所を考慮しないと成功は難しいです。
東京新聞エンタープライズは広告を活用した宣伝のプロです。長年培ってきたノウハウで、戦略的に設置場所を提案いたします。
コンビニ、スーパー以外にもドラッグストアや駅など設置場所を多数取り扱っています。チラシやフリーペーパーの効果を最大限に活かせるような設置・販促をサポート致します。ぜひご検討ください!